
2011.12.8thu - 12.14wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
ソラノハコ 今年最後の展覧会です。
楽しくて明るい絵柄の大隈さんの器。清楚なシルバーアクセサリーの須山さん。心まで暖かくしてくれる家坂さんの布。
一年分の感謝を込めた贈り物。頑張った自分へのご褒美にいかがでしょうか。
2011.11.24thu - 11.30wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
ウエダさんの異国の城を思わせる建物。初雪・ポッケさんの異素材を組み合わせたペンダントトップ。熊本さんの繋がるお皿。思わず微笑んでしまう作品達です。細かい技の数々、どうぞお手の上でじっくりとご覧下さい。
2011.11.18fri - 11.21mon
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
玄関には香しいリースとお部屋には暖かなフェルトを。
そろそろクリスマスの準備をなさいませんか。
2011.11.19sat 13:00~15:00 16:00~18:00 各6名
費用 6,500円(税込)※要予約(1週間前迄)
2011.11.20sun 13:00~15:00 16:00~18:00 各6名
費用 5,000円(税込)※要予約
2011.11.10thu - 11.16wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
兼行さんは数々の受賞に輝く『光の帯』に加え、卵のような手触りの半磁器『たまごシリーズ』もお持ちいただきます。
牛尾さんのフエルトはシルクのように柔らかく、軽く、それでいて暖かく。是非お手に取ってお二人の作品の感触を味わってみてください。
2011.10.27thu - 11.2wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
もうすぐクリスマス。今年は何を用意しますか。白磁の透きとおる練込の器、夢の世界へと誘う硝子、ポップアップアートが繰り広げる卓上の遊園地。各作家の繊細な手業の世界をぜひご覧ください。
【略歴】
室伏英治
1980/ 奈良美術短期大学陶芸家卒 吉川充氏に陶芸を学ぶ。會田雄亮研究所勤務 チーフデザイナー。練込の陶器陶壁等のデザインと制作に携わる。1998/「花仙陶房」を辻優子と設立。練込と象嵌技法の陶器を制作。
受賞// 2001/静岡県工芸美術展入賞。2003/新構造展 彫刻の部入賞。2010/第18回テーブルウェア大賞優秀賞・黒田和哉審査員賞。2011/第50回日本クラフト展奨励賞。第21回日本陶芸展特別賞 茨城県陶芸美術館賞。
入選 //2009/第29回長三賞現代陶芸展。2010/TOKO現代茶陶展。第6回ビアマグランカイ。2011/第19回テーブルウェア大賞。第25回四日市万古焼陶磁展コンペ2011。モザイクビエンナーレ2011。
著書//2011『陶芸・練込技法25種でつくる器』(誠文堂新光社) 2010『練込・陶芸技法を極める・陶土から磁土まで 秘技公開』(誠文堂新光社) 2007『はじめての練り込み教室』(マリア書房)
【略歴】
ノグチミエコ
1989/ 武蔵野美術大学ガラス研究会にてガラス制作を始める。伊藤硝子工房にて吹き硝子を学ぶ。1991/ グループ展「空間光遊」吉祥寺パルコギャラリー。武蔵野美術短期大学工芸デザイン専攻科卒業。オブジェ東京展入選。吹き硝子工房ヨコハマグラスに入る。2001/ヨコハマグラス工房部より独立。渡英AARONSON STUDIOで研修。2004/藤沢市辻堂に工房を開く。
受賞// 伊丹クラフト展。第10回コンテンポラリーアート展 銀賞。1995/朝日現代クラフト展。1999/世界らん展 ディスプレイ奨励賞。2007/TV東京、テレビチャンピオン ガラスアート部門優勝。その他入選多数。
現在 作家としてデザイン、制作、プランニングなど硝子に関する多岐に渡る活動を展開中。
【略歴】
HIROKO
1979年生まれ。子供の頃ポップアップに衝撃を受け、以後独学で仕組みを研究、作り始める。2003/日本大学大学院理工学研究科建築学工学修士取得。入省しOLになる。2007~/脱OL。ポップアップアーティストとして活動開始。企業や各種メディアに作品を制作・提供。世界のアート本に掲載されるなど、国内外で作品が紹介されている。第15回紙わざ大賞 準大賞、第62回全国カレンダー展 全国中小企業団体中央会会長賞。著書に『ハンドメイドポップアップの本-世界でひとつ、飛びだすカードの作りかた-』(情報センター出版局)がある。
2011.10.21fri - 10.24mon
12:00 - 20:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
ギャラリーソラノハコもオープンして5カ月が過ぎようとしています。多くのお客様からのお問い合わせもあり、お客様と作者を直接結ぶ企画を開催する事に致しました。
第1回目はシモワダ コウジさんのCrownClown Hat Collection です。一つ一つ丁寧に作り上げられた帽子の数々、是非お手に取ってご覧くださいませ。
帽子デザイナー、シモワダ・コウジの新作をご紹介いたします。
一点ずつ手仕事で仕立てられた帽子には使う人の気持ちを高める力があります。作り手として込めた思いと時間が見えない形として現れる。そんなモノ作りを目指しています。
好みの形・素材・リボンなどを選んでのオーダーを承ります。
いろいろな帽子をお試しできますので是非ご来場ください。
2011.10.13thu - 10.19wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
山田常山の名を継ぐ家に生まれ、三代目の祖父(人間国宝)、四代目の父の下、陶芸を学び現代に伝える想氏。そして、現代の生活スタイルに合った盆栽を提案する小林健二氏。日本人の心を継承するお二人の作品を是非ご高覧ください。
2011.9.29thu - 10.5wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
薪の炎をあびて作り出される奥深い景色。時の流れを刻む年輪。丹念に叩き出された槌の痕。暖かいものが恋しくなる季節、食卓の冬支度にいらっしゃいませんか。
2011.9.15thu - 9.21wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
宮城県在住の市岡さんは、震災で大きな被害を受けられましたが、今回の企画展のために多くの作品を制作してくださいました。橋村さんには、震災により急遽中止となった硝子作家さんの代役として予定を変更していただきました。突然のお願いにもかかわらず。快くお引き受けいただき感謝しております。
お二人の復興への願いをご高覧ください。
【略歴】
橋村大作
1997/能登島ガラス工房にて吹き硝子を学ぶ。1998/ケーズブローイング ガラス工房(小樽)にてアシスタントスタッフ。2001/スウェーデンへ G.Glas warkにて制作アシスタント。2002/九つ井陶郷ガラス工房(横浜)にて運営スタッフ。2006/フリーランスで硝子制作活動開始。2009/全国のギャラリー、百貨店、クラフト展にて作品発表活動中。
【略歴】
市岡泰
1997/宮城教育大学大学院美術科修了。1999/(財)金沢卯辰山工芸工房修了。2008/宮城県遠田郡南郷町より移転、宮城県宮城郡利府町に工房を構える。
入選/日本陶芸展、日本クラフト展、国際陶磁器展美濃、世界工芸コンペティション、札幌国際デザイン賞展 等
出展/TALENTE2001 (ドイツミュンヘン)、北関東陶芸展~益子と笠間の100選~等
受賞/益子陶芸展 審査員特別賞、金沢わん・One大賞展 優秀賞 等
同時開催:小泉尚子×齋藤北斗×鈴木豊
2011.9.1thu - 9.7wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
風に揺れる草に惹かれて
みずうみの岸辺を 海の眺める丘を 遠い記憶の街を
草を摘んで 旅した景色
八ヶ岳在住の作家による空間も合わせてお楽しみください。
同時開催:今井和世
2011.9.1thu - 9.7wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
八ヶ岳在住の作家に作品展をお願いしました。動物をモチーフにした磁器を手がける小泉さん。シンプルで使いやすい白磁の鈴木さん。漆芸作品では初展示となる齋藤さん。
八ヶ岳の爽やかな秋風を感じてください。
2011.7.14thu - 7.20wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
幼き頃遊んだ積み木、小さな硝子に秘められた約束、いつもそばに置いておきたいアンティークリネンのバッグ。思わず息をひそめてしまいそうな作品達です。
2011.6.30thu - 7.6wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
昨年の日本クラフト展大賞をはじめ、多くの賞を受賞されている森岡さん。溜息のでる様な美しいフォルム、透けて見える程の薄さ、是非お手に取ってご覧ください。
【略歴】
1999/石川県立九谷焼技術研修所卒業。現在/石川県立九谷焼技術者支援工房勤務。2010/第49回日本クラフト展 日本クラフト大賞受賞。2011/第5回「酒の器」展 審査員特別賞。第19回東京ドームテーブルウェアー展 東京都知事賞・優秀賞・黒田和哉審査賞
今夏を彩る硝子が約70点並びます。新しい硝子の表情を是非ご高覧下さい。
【略歴】
1995/多摩美術大学デザイン科 立体デザイン専攻 クラフト専修ガラスコース卒業。1995~1998/東洋ガラス株式会社 クリエイティブパッケージデザイン勤
務。1998~2001/金沢卯辰山工芸工房、ガラス工房。2002~2006/多摩美術大学 工芸学科ガラスプログラム助手。2003.8/大村ガラススタジオワークショップにてティーチングアシス
タント。2005.11/AKITA GLASS FESTA 招聘作家/秋田市立美術短期大学 千葉県 成田にてIGLASS STUDIO設立 ART IN NAGAHAMA 2006五十嵐智一ガラスワークショップ/黒
壁ガラス(株)。個展、グループ展、展覧会多数 所蔵 金沢卯辰山工芸工房
日時:2011.6.25sat - 6.26sun(10:00 - 17:00)
※両日とも参加できる方のみ
料金:29,200円(税込)~ 財布は26,200円~ 価格表はこちら
講師:金子幸江
年中持ち歩いてもオシャレな山ぶどうの籠。使い込むほどに、その風合いは増し、使いやすくなります。今回の素材は、くるみと山ぶどうです。籠の大きさ、編み方は事前にお知らせ頂ければ、そのように準備いたします。
金子幸江先生、金子行助先生のお二人が丁寧に教えてくださいますので、初心者でも大丈夫です。2日間、楽しい籠作りしてみませんか?
2011.6.16thu - 6.22wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
蛍のごとき柔らかな光で照らす陶の灯。使うほどに魅力の増す山ぶどうの籠。涼しさを感じさせる蜻蛉玉のジュエリーなど。是非ご高覧ください。
2011.6.2thu - 6.8wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
繊密に計算された磁器のオブジェ。硝子を通してできる光の環。風に揺らぐ透かし和紙。真摯に素材と向き合う作家達の深き思いをお伝えします。
2011.5.19 tue - 5.25 wed
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
作家探しを始め、ドキドキしながら声を掛け、ご快諾いただいた3名の作家。その時の喜びは今も忘れられません。彼らのひたむきな姿勢が感じられる作品をご高覧ください。
2011.5.10 tue - 5.16 mon
12:00 - 19:00(最終日:17:00まで)/ 会期中無休
常滑で制作されている4名の女流陶芸家が、オープニングを記念して「玉手箱」をテーマにつくってくださいました。個性溢れる作品の数々をぜひご堪能ください。
池島玲子
1967/東京クラフトデザイン研究所陶芸科卒。1970/杉江淳平氏 師事。1999/長三賞陶芸展 激励賞受賞。全国で個展、グループ展多数開催
宇賀和子
1978/武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒。1983/長三賞陶芸展 長三賞受賞。2006/出石磁器トリエンナーレ 優秀賞受賞。全国で展覧会多数開催
杉江明美
1968/東京藝術大学工芸科卒。1968~1969/宮之原謙氏 師事。1991/長三賞陶芸展 第20回記念大賞受賞。個展、グループ展多数開催
吉川千香子
1970/武蔵野美術大学彫刻科卒業。2001/伊丹酒杯台展(韓国)優秀賞受賞。2003/第二回韓国国際陶芸ビエンナーレ 特別賞受賞。全国で展覧会多数開催